無言の愛情
そろそろ活躍お願いします( - 人 -)
もう昼間暑くて汗ばむように
なり始めました。。。
暑いのは苦手ですσ( -ω- ; )
昨日夜久しぶりに(半年ぶりくらいかな)
親父の家に呼ばれて行った。
かなり前に
『これくらいの棚が欲しい』
と私が言ってすぐに
『用意したからとりに来い』
と言われたまんま。。。
忘れていたσ( -ω- ; )
チビを乗せて久々の親父ん家
チビ達が小さい頃から、孫を見ても特に笑顔になるわけでもなく、会えて嬉しいとも言わない。。。
ただポツリポツリと
『背伸びたな』
『釣り好きか?』
くらいのことを呟く程度。
チビ達が小さい頃に仕事でやむを得ず数時間預かってもらったことが数回あり、その度にご飯を食べに連れて行ってくれるんだけど、後からチビ達が2人でクスクスと笑いながら教えてくれた。
『おじじと今日ねひとこともしゃべってないんよ♪』
だとか
『ワサビ茄子のお寿司食べて『おーこれは辛いな(>ⅹ<)』ってひとりで言ってて面白かった♪』
だとか
『今日おじじはずっと寝てたよ』
なんてのも
。。。
(。-`ω´-)ンー
もともと期待もしていないんだけど
小さい頃はチビ達がそんな親父を
受け入れられるのか?
愛されてないと思わないか?
なんて気を揉んだ時もあった。
気にする必要は全くなかった。
『おじじはね喋らないだけなんよ♪』
ちゃんと分かってた( ・ิ_・ิ )
棚を貰って行こうとすると
おじじ『わしが持つから』
私『ええよ持ってく』
おじじ『重いからええ』
私『重いから私が持つんやん』
おじじ『先行って車あけとけ』
私『。。。』
結局
下のチビが棚の脚を運び
お姉がその他諸々の荷物を運び
親父が棚板を運び
私。。。手ぶらσ( -ω- ; )
おじじ『帰ったら家まで運んでやれ』
下のチビ『分かったー!!』
お姉『まかしといて!!』
私『。。。』
家に着き
私にもやっと棚板を
運ぶ役がまわってきた。
下のチビ『鍵とドア開けるから待ってよ!!』
私『はい』
お姉『はい!!閉めるから先に入って!!』
私『はい』
落ち着いて座ったとたん。。。
『あー。。。愛されてるなぁ。。。』
と思ったら声に出ていた…(¯―¯٥)
チビ2人『あたりまえやん』
私『。。。』
親父から無言で貰ってきた愛情を
キチンと子供に引き継いだ。
そんなことを思うほっこりとする夜になった。
まあ数日もしたら
そんな気も吹っ飛んで
『ごるぁああーー!!!!!』(҂ ー̀дー́ )
って2人に怒ってんだろうけど♪