「いい仕事してますなぁ〜」
可愛い♪(*´ω`*)
し‐ごと【仕事】 の意味
出典:デジタル大辞泉
1 何かを作り出す、または、成し遂げるための行動。「やりかけの―」「―が手につかない」
2 生計を立てる手段として従事する事柄。職業。「将来性のある―を探す」「金融関係の―に就く」
3 したこと。行動の結果。業績。「いい―を残す」
4 悪事をしたり、たくらんだりすること。しわざ。所業。「掏摸 (すり) が集団で―をする」
5 《「針仕事」の略》縫い物。裁縫。「お前急に一つ―をしてくれんか」〈紅葉・多情多恨〉
6 力学で、物体が外力の作用で移動したときの、移動方向への力の成分と移動距離との積。単位はエネルギーの単位ジュール、その他ワット秒・ワット時など。
。。。
まだまだいろいろ出てくる。
私が「仕事」という言葉に触れたのは
幼少時代に古美術交換会なる所で
茶碗や刀の鍔などを掲げて目を細め
「これはいい仕事してるな〜♪」
などと古物商たちが口々に言っている
そんな場面だった。
物を見て言っていたものだから
「完成したもの」に対して
「仕事」をした結果の賞賛(物を買う)
なんだなと思った。
私の中では
(なんだ!このヘンテコな形は!これ造った人は自由だなぁ。。。これ欲しがる人がいるなんて驚きだよ。どんなに褒めてもその人もう居ないし。。。)
古物商たちは
その交換会で売れたものを次々と
新聞紙で包み、丁寧に買った人の
張り紙のところに運んでる私に
「お前よく働くな〜♪」と
笑って声をかけていく。(手伝ってくれ)
私の動きへの賞賛(あとでおこづかい貰う)
なんだなと思った。
私の中では
(割れ物だから丁寧にしなきゃだし、早くしないと、ここがいっぱいになって私が動きにくいから段取り良くしてるだけだよ。褒めてもらってもおこづかい増えないし。。。)
ここから
「仕事」と「働く」(自分の中の納得)
が私の中で出来上がっていった。
結果に対しての賞賛(いい仕事)
人の動きに対しての賞賛(いい働き)
「いい動き」によって「いい仕事」
ができると「自分と人が心地良い」
いい動き=良く働く(がむしゃらに)
いい仕事=成功の結果(褒められる)
ではなく
いい仕事
自分の中で納得の行く形が人の好みに合い
いい働き
自分のための段取りがうまくかみ合うと
心地よい♬
そのためにまずは自分自身で
自分自身の動きと結果に賞賛を( ´ ▽ ` )ノ